12月21日(土)12時~1 tree coffee/3rd co-working spaceにて、きりしまSwitch1期生の同窓会が開催されました。
2019年1月の最終報告会を最後に講座が終了し、様々な希望や想いを胸に解散となっていましたが、久しぶりの再会となりました。
恒例のチェックインでは、お互いの自己紹介と近況を報告。少し緊張気味に始まった同窓会も和やかな雰囲気に変わりました。やっぱり一緒に活動してきた仲間だけあってメンバーの距離感が一気に縮まりました。
昼食は、日向山無垢食堂(日向山西郷どん村内)のケーターリングで、美味しいご馳走を頂きながら、さらに会話の花を咲かせていました。
また、今年度開催中のきりしまSwitch 2期の近況報告もスライドなどを用いて紹介され、参加メンバー皆が真剣に耳を傾けていました。
講座解散後、地道に活動を続けていたメンバー、活動をお休みしているメンバーと様々でしたが、特に、夢を具現化させるため、地道に活動をされている紹介がありました。
その中でも、2020年4月開園予定の『里山のようちえん にじいろタペストリー』です。
里山を舞台にした『森のようちえん』。子供達がのびのびと過ごせる環境を大切にしているとのこと。
自然の中で感性を磨き、友達同士触れ合うことで、心を磨いていきます。
現在、3~5歳児を募集中です。また、未来を背負う子供達の笑顔のため、開園をお手伝いいただける方を探しています。
次回の同窓会はまだ未定ですが、また皆で再会し、刺激し合えたらいいなと思います。
講座で知り合ったメンバーですが、『霧島が好き』という共通点で結ばれた仲間です。
次はどのようなエピソードが聞けるか楽しみです。
(ライター きりしまSwitch第1期生まさしさん)