きりしまSwitchについて
7つのまちが合併して誕生した霧島市は今年で14歳になります。
人間に例えたら小学生から中学生になるころ。
この街は、多くの「キリシマイスター」と豊かな自然と大小様々な企業を抱え、
すこしずつ豊かな暮らしの基盤を整えてきました。
きりしまSwitch(スイッチ)は、地域の皆さんと霧島市役所の職員、地域の企業や団体の方々が力を合わせて、
まちの今を見つめ直し、地域や霧島のより良い未来をつくるために一歩を踏み出そう!というプログラムです。
たとえば、子育てをするお母さんやお父さんの笑顔が増える最初の一歩
たとえば、積年の課題である交通渋滞を解消するための最初の一歩
たとえば、中山間地域と中心市街地が連携するための最初の一歩
霧島市がよりよい未来に進むためのスイッチを一緒に探しましょう!
【2019年度実施 第2期】横川未来研究室とは?
第2期となる2019年度は「より地域に密着して活動したい」という想いから、横川地区を舞台に『横川未来研究室』という名称で開催することとなりました。
8月〜3月までの8ヶ月間、月に1度、横川を想う仲間と集い、
まちの課題を見つめ、自分のやりたいことを整理しながら、
まちの資源を活かした「横川の未来をつくる」小さな企画を立案し、
実際にチャレンジします。
『横川未来研究室』の8ヶ月間を通して、どのような活動が生まれるのでしょうか?
【2018年度実施 第1期】まちおもいWeekendとは?
「きりしまswitch」の第1弾の企画として、月に1度、
まちを想う仲間と集い、地域と向き合い実践する講座のことです。
「何かに挑戦したいけど、最初の一歩が踏み出せない」
「まちの未来をより良いものにするために、できることから始めたい」
「今、挑戦していることについて、もっと多くの人とチャレンジしたい」
そんな まちを想う地域の皆さんと共に、地域の課題を見つめ、
町の資源を探し、自分のやりたいことの整理を通じて
「まちの未来をつくる」小さな企画にチャレンジしました。
詳しくはブログコーナーの開催レポートをご覧ください。