今回は、場所が市役所近くの公民館を利用して、雰囲気を変えて行いました!
中間報告会の目的は3つです。
①小さく初めて大きく育てる事例を学ぶ
②自分たちの取組を改めて見つめ直す
③最初の一歩をより確かなものとするための作戦会議
今回は公開講座として、きりしまswitch受講生以外の方も気軽に参加できるようにしました!
4人目の講師
NPO法人頴娃おこそ会の加藤潤さんによる講演です!
(きりしまswitchの講師陣が豪華すぎる、、、!)
加藤さんが頴娃に移住してから、これまでの歩みや、行政との関わり方のお話をしていただきました。
とくに加藤さんの話でうなずく人が多かったところは、
『人には、“自燃型” で自ら燃えることができる人もいれば、“可燃型” で一緒に燃えてくれる人もいる。とくに1回燃えちゃえば次はもっと燃えやすくなる人。
でもね、“不燃型”って言うのも中にはいるんだよ。どうしても火がつかない人。』
大きくうなずいている人がいた。
『もっと言うと、消化型もいてね。笑』
誰かに理解されようとか、みんなに行動してもらわないといけないとか思うよりも、もっと目の前のことを大切にしていいんだよ。と優しく言われたような気がしました。
講演の次は、5チームのプレゼンです。
前回分かれたチームの皆さんで、この企画をなぜやるのか、どんな課題を解決するためにするのか、どんなビジョンを持っているのか、そこに向かうための一歩の具体案を話していただきました。
具体的な話が進み、中には実施に小さく始めたチームもありました。
きりしまバカンスチームは、
鹿児島市にある「バカンス」という拠点(ミッチーが朝カフェなどで使用している)で、霧島の食材やお酒を持ち寄って交流会が行われました!
このチームの企画の発案者はミッチーですが、積極的に進めたり、プレゼンも行なっているのは「まさしさん」です。発案者だけの物にならず、自分ごととして関わりプロジェクトが進んでいることに喜びを感じます。
また、今回は公開講座だったので、見にきていた方がプレゼンを聞いて
「私も何かお手伝いしたいです!」とチームに合流してくださいました!
次回は第6講 プレゼン講座です!(こちらも公開講座)
プレゼン時間は3分でしたが、大幅にオーバーしてしまうチームもあったので、次回のプレゼン講座で時間の使い方や、効果的におもいを伝える手法を学びたいと思います。
コメントをお書きください