第5講の目的は、、、
①小さく産んで、大きく育てる事例を学ぶ
②企画の種を見つける
③共に育てる仲間をつくる
中園さんに続き、2人目の講師です。
騎射場のきさき市の仕掛け人でもあります、須部さんによるお話と、
これまでに整理してきた霧島の資源や課題、目指す理想などの資料をもとに、実際に取り組む企画を考える時間です。
今日は、3人目の講師 森満さん(ミッチー)も様子を見にきてくださっていたので、自己紹介がてら、少しお話してもらいました!
ミッチーの講演は第6講で、じっくりと聞けます!
すべさんのお話から始まりました!
次に、実際に自分が取り組みたいと思うことをワークシートを使って、書き出してもらいました。
大きくこの4つのテーマがありました。
・自然と生き物 共生
・皆が気軽につながるコミュニティの育成
・暮らしやすさに多くの人があつまるまち
・障害年齢関係なく 幸せに暮らせる
書いた企画のシートを並べて、1人3票ずつ投票し、今年のきりしまswitchで進める企画を5つ選びました。
そして、5つのプロジェクトが立ち上がりました。
・障害、年齢に関係なくお互いを支え合う仕組み作り
・立場や職種などを超えて横のつながりが生まれる機会を作る
・空き家や空き店舗の利活用
・地域の人と接点を持ちながら子どもを育てる環境づくり
・霧島バカンス:霧島市の美味しい物を発信
興味のあるテーマに分かれて、連絡先を交換して今日の時間は終わりました。
チーム名や、具体的な一歩を考えるのは、これからですが、どのチームも楽しそうな企画ばかりで楽しみです!
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